宮城県制150周年を記念 セブン−イレブンが宮城県の食材でオリジナル商品を発売

セブンイレブンは、11月1日から宮城県制150周年を記念した商品を販売します。一足早く村井知事が試食しました。

県と包括協定を締結しているセブンイレブンが県制150周年を記念して販売するのは、宮城ゆかりの食材を使った7つの商品です。

スライスした牛たん1枚をのせたおにぎり。閖上産の北限のシラスを使用した釜揚げしらす丼。県産イチゴを使用したシュークリームなどで、村井知事が試食しました。

村井知事「牛たんを炭で焼いた香りがプーんとしてきますよね。おいしいです」「シラスの甘さが出てますね。おいしいです」

セブン−イレブン・ジャパン商品本部赤沢太一シニアマーチャンダイザー「我々の商品を通じて、宮城のおいしさや食文化を再認識いただけたら非常にうれしいなと思っております」

セブンイレブンの宮城県県制150周年記念フェアの商品は、11月1日から福島県を除く東北の各店舗で販売されます。

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