道枝駿佑、ワンちゃんを溺愛しすぎでなにわ男子メンバーが困惑!?

フジテレビ系で10月26日放送の情報バラエティー「ホンマでっか!?TV」(水曜午後10:00)は、「かわいすぎて悩ましい!ワンちゃんデキ愛芸能人 集団人生相談」と題しておくる。浅田舞、おたけ(ジャングルポケット)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、下柳剛、西川貴教、真野恵里菜、道枝駿佑(なにわ男子)、安田美沙子がゲスト出演。愛犬を溺愛するあまり、多くの悩みを抱えているというメンバーが集結する。

3匹の犬を飼っている道枝は、いろんな人に愛犬の写真を送りつけては困らせているそうで、半目で眠る愛犬・ラデュレの写真を、「かわいい!」となにわ男子のメンバーに送っても、全然分かってもらえなかったと嘆く。道枝本人が撮影したという、もう1匹の愛犬・ララをマッサージしている動画では、いとしすぎるあまり「ドゥフドゥフ!」と声が漏れてしまう、親バカぶりを見せる。

トイプードル2匹を飼っている西川は「このかわいさを自分だけのものにしておけない!」と、自身のファンクラブに、自分の写真ではなく愛犬の写真ばかり送ってしまうと明かす。そんなゲストたちの行動に、MCの明石家さんまら共感を示さないレギュラー陣に、児嶋が「イヌ好きたちから炎上しろ!」と猛クレームを入れる。

そして、ゲストたちは将来ペットロスになるのではないかと不安だと吐露。専門家によると、今や「5人に1人が、ペットが理由で職場や学校を休んでいる時代」で、ペット同伴で出勤できる会社も増えているらしい。

西川は高齢のイヌを飼っていた時に、京都での撮影に備えて大阪にマンションまで借りたという。下柳も「野球解説の仕事がある時は、キャンピングカーを買って福岡とか広島まで一緒に行っていた!」と、かつての愛犬・ラガーが高齢だった時の思い出を語る。

真野は、撮りためた写真をスライドショーにして流していたら優しいBGMが自動でついてしまって、愛犬がまだ元気なのに悲しい気持ちになってしまったそう。それぞれがいつか訪れる別れへの不安を募らせ、しんみりする中、パネリストの兼近大樹(EXIT)は、かつて実家で飼っていたという25年生きた“伝説の愛犬”の壮絶な最期を話す。まさに漫画のような状況だったという超高齢犬のエピソードとは?

さらに、安田が「イヌを飼っていたら絶対泣いてしまう!」というおすすめの映画を紹介すると、浅田は「仕事で愛犬に会えない時に聴く」という、ある曲をスタジオにかける。すると、それぞれの愛犬たちへの思いがあふれすぎて、ついにスタジオは涙に包まれて…!?

ゲストたちのかわいい愛犬の写真や動画など、いつもの番組とは一味違う、ほんわかした雰囲気あふれるオンエアに注目だ。

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