オズワルドが「なんしようと?」に初登場。「涙が出るほど和やかなロケ!」

博多華丸・大吉とゲストが福岡県内の各地を巡る、TNCテレビ西日本で放送中の街ぶら番組「華丸・大吉のなんしようと?」(金曜午後7:00、福岡ローカル)。10月28日放送回には、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が初登場し、華大と共に博多の伝統を支える街、福岡市博多区の中洲川端エリアを巡る。

博多の総鎮守・櫛田神社で出会った人たちとのほのぼのとしたロケに心癒やされていくオズワルド。あの女性との恋の行方がうわさになっている伊藤をよそに、大吉にあるスキャンダルが急浮上? そんな大吉が「あまり知られたくない」という華丸の秘密の大好物も明らかに。華丸のお薦めが盛りだくさんのスポットを歩き、“ずぶずぶ感”が漂うロケを目の当たりにして、オズワルドは何を思うのか。

同局の大倉悠介ディレクターは「ロケがスタートするものの『アポなし? カメラは後ろから? 顔映ってないでしょ!?』と、番組おなじみの撮影スタイルに、オズワルドの2人は戸惑いぎみ。ですが、出会う人々と華大の触れ合いトークを見て、伊藤さんは『涙が出るほど和やかなロケ!』と受け入れられたようです。そして『全国の歓楽街を回りたい』と願う伊藤さんが、初めて昼の中洲へ繰り出します」と報告。

なお、番組は8月末に、あらかじめ用意されたキーワードを基に散策する形式から、放送開始時の“アポなし”形式へと変更されている。

© 株式会社東京ニュース通信社