沖縄県は26日、新型コロナウイルスの新規陽性者311人（前日274人）を確認したと発表した。前週水曜日の338人と比べ27人減少した。陽性者の累計は50万8048人。5人の死亡が報告されたほか、新たにクラスター6例が確認された。
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亡くなったのは、糸満市の70代男性、南城市の80代女性、宜野湾市の80代男性、那覇市の80代女性、中部保健所管内の80代女性。亡くなった人の累計は784人。
病床使用率は14.3％（前日12.9％）。重症者用の病床使用率は14.9％（同14.9％）。
米軍関係の陽性者は4人の報告があった(前日ゼロ)。累計は2万881人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は116.62人で、全国45位。最も多かったのは山形県454.39人、2位は北海道450.75人、全国平均は190.19人。
入院中は91人（前日82人）、うち重症は7人（同7人）。宿泊施設療養中は113人（同106人）。自宅療養者（推計値）は1452人（同1493人）、療養先調整中は49人（同51人）。
(いずれも速報値）
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