10月23日に行われた千葉市美浜区にある神田外語大学の学園祭「第36回 浜風祭」が3年ぶりに対面で行われ、飲み物や食べ物も数多く出店されました。
そんなさまざまな国の文化を感じられる学園祭の中で販売されていた、こちらの2種類のアジアン弁当。
なんと、国際コミュニケーション学科の鶴岡ゼミの学生たちの手によって考案されたお弁当なんです!
国際コミュニケーション学科 東陽菜さん
「コロナ禍で活動ができず旅行にもできない中で、アジアの魅力を伝え、非日常感を感じてもらうきっかけにしたくて、今回の企画に至りました」
カオマンガイ風プレートは、レモングラスが効いていてアジアン料理感が強く、アジア料理好きも大満足の逸品。
一方、ナシゴレン風プレートは、日本人の口にも合いやすい味にこだわっていて、アジア料理初心者にも食べやすいのがオススメポイントです。
プレートは、どちらも様々な国の料理を混ぜたものになっていて、一度にいろいろな国に旅したような気分になれますよ♪
国際コミュニケーション学科 東陽菜さん
「“アジア周遊”という気分で楽しんでいただけたらと思います!」
そして、アジアの「おいしい」がギュッとつまったこのアジアン弁当は、多くの人に食べてもらいたいという学生たちの想いから、ミニストップとコラボ商品として販売中なんです!
東京都、千葉県、茨城県のミニストップ241店舗で取り扱われているので、ぜひ皆さんもゲットして、“口で楽しむアジア旅行”を体験してください♪