チバテレで毎週金曜22時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
第61回は、カンボジアから来日中の“外国人タレント”・猫ひろしが市原市をお散歩しました!
前編では、市原市に新たに誕生するスポットや、歴史ある「飯香岡八幡宮」をお散歩しましたが…今回はどこへ行くのでしょうか?
【前編はこちら】
♦ フィールドミュージアムで歴史散歩
お散歩中、フィールドミュージアムの標柱を発見した猫ひろしさん。
標柱のQRコードを読み込むと、スポットの説明が表示されます。
市原はかつて、陸と港の交通要所として栄えた宿場町。
街並みを楽しみながら、どんどん歴史を辿っていきます♪
続いて訪れたのは、なんと明治37歳に建てられた魚惣(旧料亭)!
生まれてから95年ここに住んでいるという魚惣の女将によると、なんとこの魚惣、平成5年まで営業していたのだそう。
最後に訪れた八幡海岸跡は、埋め立て前までは海の家が並び、潮干狩りや海水浴などのレジャーで賑わっていたそうです。
♦ 3つの味が楽しめる新グルメを調査!
この日最後に訪れた だいにんぐ喫茶「わらく」 は、昭和56年にオープン以来、アットホームな雰囲気で地元の人に愛されているお店です。
猫ひろしさん、メニューの「市原チャーハン」に目を引かれてさっそく注文♪
市原チャーハンは市原市が発祥のB級グルメで、3つの“味変”ができる逸品です!
わらくオリジナルの市原チャーハンは、卵で市原の木「銀杏」をかたどり、ぎんなんをあしらって市原の鳥「ウグイス」を表現しています。
まずは食べ方①、ピラフのみで楽しみます♪
食べ方②は、卵とピラフを一緒に食べてチャーハンに♪
そして食べ方③は、生姜焼きのタレ×ピーナッツペーストのソースをかけていただきます!
皆さんもぜひ、市原の「味」楽しんでみてくださいね♪