ハリー・スタイルズ 新作映画で男女と7回ラブシーン ゲイの警察官役に全裸で挑んだ

歌手で俳優のハリー・スタイルズ(28)は、11月4日に配信開始予定の新作映画『僕の巡査』で、男性や女性を相手にした7つのラブシーンに登場するという。ザ・サン紙が回数を数えたら7回あったというラブシーンに、ハリーは全裸で挑んでいるそうだ。

同作の中で、ハリーは『ザ・クラウン』のエマ・コリン演じる妻マリオンに隠れて男性と関係を持つ、カミングアウトしていないゲイの警察官トム・バージェス役を演じている。最長の75秒に渡るラブシーンの後、マリオンに「これでよかった?今度はもっと頑張るよ」と語りかけているという。

また同紙によると、映画の中でお尻を見せているハリーは、ソファーや海岸でのラブシーンをこなしているという。以前、前方からのヌードシーンはないことが契約で定められていたことを明かしていた。

現在は女優兼監督のオリヴィア・ワイルド(38)との交際が話題になっているハリーだが、以前は自らのセクシャリティについて「『公には女性としか付き合っていないね』って言われることもあるけど、僕は公には誰とも付き合っていないと思っているよ」と話していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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