「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話ゲストに武田航平、井頭愛海が決定!

毎週日曜よる10時30分放送のドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。
第3話(10月30日放送)のゲストに武田航平と井頭愛海の出演が決定した。武田は香月史郎役の瀬戸康史と実に14年ぶりの共演となる。

原作は、相沢沙呼によるシリーズ累計60万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。
「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした超話題作が、ついにこの秋連続ドラマになる。

第3話(10月30日放送)の事件の舞台となるのは連続殺人事件が起きた高校。
武田は二人の被害者が出た同校・写真部の顧問、石内教諭を演じる。
14年ぶりとなる瀬戸との共演に武田は「大人になった2人の演技に注目して頂けると嬉しいです」と喜びを語った。

<武田航平 コメント>
「こんにちは。
瀬戸くんの…父です。
いや、武田です。
今回の作品の素晴らしさは存分に知っていると思いますので、少し個人的なお話しを…
『瀬戸くんの父』
とは、以前、仮面ライダーで康史と僕が親子という設定、そして親子で変身するという共演をしたのです。
以来、遠くから見守り続けていたのですが、とうとう親子共演です!笑
今回は大人になった2人の演技に注目して頂けると嬉しいです」

また、写真部の部長・蓮見綾子役として、ドラマや映画などで目覚ましい活躍を遂げている井頭愛海の出演も決定。翡翠と香月が調査を進める中、容疑者として井頭が演じる蓮見の名前も挙がり―――果たして事件にどんな関わり方をしてくるのでしょうか。

(C)NTV

<井頭愛海 コメント>
「綾子のキャラクターは、監督と話し合った時に宝塚の男役の様なイメージと言われたのが印象的で、常にそのイメージを大切にしながら演じました。
カッコイイ雰囲気を持ち合わせてるので芯の強さと部長としての責任感があるところのバランスも意識して演じました。
色んな場面で伏線が沢山張られているので、台本を読んでる時点で最後の展開にはハラハラさせられました。
綾子も物語にどう関わってくるのか、是非ご覧ください!」

武田、井頭が出演する日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話は、10月30日放送。

<第3話(明日10月30日放送)あらすじ>
千和崎(小芝風花)と共に香月(瀬戸康史)のサイン会を訪れた翡翠(清原果耶)は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では、写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。
香月と捜査一課の刑事・蝦名(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で、被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する。「先輩……。どうして、こんなこと、を……」そう呟いた翡翠の目には同じ高校の制服を着た女子生徒の姿が。二人の被害者と接点があり、かつ“先輩”であるのは3年生の蓮見綾子(井頭愛海)だけ。さらに、図書委員の藁科琴音(長澤樹)は、被害者の一人が綾子に好意を抱いていたと証言する……。しかし、翡翠の“霊視”では綾子から殺人の罪悪感を感じとることはできない。
そんな中、なんと新たな事件が起きてしまう……。事件の急展開に鐘場警部(及川光博)と天子(田中道子)も駆り出される中、深いショックを受ける翡翠と一緒に闘うことを誓う香月。そして、写真部員だった最初の被害者が撮っていた写真に“ある違和感”を抱いた香月の名推理が走り出す。だが、その間にも、シリアルキラーは次の獲物を狙っていた!

<番組情報>
日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』
毎週日曜よる10時30分 放送

(C)NTV

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