【バンビシャス奈良】「3Qで猛攻を見せる」がディフェンスが機能せず敗戦

【バンビシャス奈良】「3Qで猛攻を見せる」がディフェンスが機能せず敗戦

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2022年10月26日、バンビシャス奈良はアウェーで長崎ヴェルカと対戦。結果は82-100で敗れた。

バンビシャス奈良 82-100 長崎ヴェルカ (2022年10月26日)

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前半の1Qは、スリーポイントを2本成功し、計9得点した宇都直輝選手の活躍もあり、長崎に7本の3Pシュートを浴びながら、3点ビハインドにとどめた。
しかし、2Qに長崎のディフェンスに苦しみ、チーム合計10得点に抑えられ、32-48とリードされハーフタイムへ。

後半の3Q、ジェレマイア・ウィルソン選手が多彩なオフェンスから8得点、シェイク・ムボジ選手が得意のインサイドプレーなどで6得点、この日スターターに入った柳川幹也選手がスリー2本で6得点を挙げる。

しかしオフェンスが機能するも、ディフェンスで長崎を抑えられず、ビハインド20点以上に広がる。
続く最終クォーター、途中点差をつめるも、終盤再び離されてしまい、82-100で敗れた。

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石橋晴行HCコメント

「警戒していた3Pシュートとトランジションを抑えることができませんでした。チーム力で負けていたと思います。」

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