アップル増益、アマゾンは減益 7~9月期決算

アップルとアマゾンのロゴ(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米アップルが27日発表した2022年7~9月期決算の純利益は、前年同期比1%増の207億2100万ドル(約3兆300億円)と、2四半期ぶりに増えた。売上高は8%増の901億4600万ドル。主力のiPhone(アイフォーン)の販売が好調で、パソコンも伸びた。他の巨大ITが景気減速で苦戦する中、収益力の高さを示した。

 米アマゾン・コムの純利益は28億7200万ドルと9%減。人件費や燃料費の高騰といったコスト増が足を引っ張り、外国為替市場でのドル高の悪影響も出た。売上高は15%増の1271億100万ドルで、7月に開催したセールが寄与した。

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