江戸川区総合文化センター 第2回 えどがわBOXART展

日比野克彦 企画・監修 自分の世界を広げ他者の世界を受け取るSDGs企画公募展!

江戸川区総合文化センター 2回 えどがわBOXART ~箱の中に自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~ 日比野克彦 企画・監修 自分の世界を広げ他者の世界を受け取るSDGs企画公募展!

江戸川区のSDGs月間 “SDGs Month in Edogawa” に合わせて
えどがわBOXART展~箱の中に自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~を開催いたします。

企画・監修は、段ボールアートの第一人者として知られ、東京芸術大学学長も務める日比野克彦。
ボックスアートとは箱の空間を使って制作する美術作品で、一般募集により出品された作品が並びます。
文化芸術を通してSDGsをより身近なものとして考え、体感していただくことを目的としています。

この公募展のユニークな点は
会期後に気に入ったボックスアートを譲り受け、持ち帰ることができるところです!
展覧会を見に来た誰かが「持って帰りたい」と希望した場合、その方の手元へ渡ります。

・ボックスアートを作りながら自分を考える。「自分ってなんだろう?」
・展覧会を見ながら色々な人がいることを知る。「他者ってなんだろう?」
・作品をコレクションして他者を受け入れてみる。「共に生きるってなんだろう?」

「えどがわBOXART展」の3つのテーマには、日比野克彦氏からの上記3つの問いが込められています。

昨年開催した【第1回目えどがわBOXART展】では年齢・国籍・性別・美術経験を問わず多くの人が、箱の中に自分の世界を自由に表現したボックスアートを作り、個性豊かな83作品が並びました。その一部をご紹介します。

【第1回えどがわBOXART展】受賞作品(一部)

江戸川区長賞
「あきのおさんぽ」

冒険賞
「秘密基地」

月に吠える賞
「一匹オオカミ」

朝と夜賞
「パラレルワールド」

いらっしゃいませ賞
「心の影像」

【第1回えどがわBOXART展】の様子

【第1回えどがわBOXART展 授賞式】の様子

<ボックスアートとは>
箱の中や箱自体を使って様々なものを表現する美術作品のことです。
絵を描いたり、モノを配置したり、空間を使って自由な表現ができ、ボックスアートを作成することは、自分自身の世界観を体現することともいえます。
特別な技術や材料がなくても誰でも取り組めるため、学校の美術の授業でもよく採用されています。

【概要】
2えどがわBOXART
~箱の中に自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~
【会 期】 11月19日(木)~ 12月18日(日)
【会 場】 江戸川区総合文化センター 1F中央ロビー
【開館時間】 午前8時30分~午後10時
【入 場 料】 無料

本件に関するお問合せ●
江戸川区総合文化センター
【広報】佐藤 nana.sato@sps.sgn.ne.jp / 石川 chihiro.isikawa@sps.sgn.ne.jp
〒132-0021 東京都江戸川区中央4-14-1
TEL:03-3652-1106 FAX:03-3655-9935
H P:https://edogawa-bunkacenter.jp