ザ・ビートルズ『リボルバー』スペシャル・エディションを1カ月聴き込んだ後は、「56年目に聴き直す『リボルバー』深掘り鑑賞ガイド」がお勧め!

1966年、夏。来日公演の後に発表され、実験的なサウンドを追求した作品としてコア・ファンから熱い支持を集めるザ・ビートルズ7枚目のアルバム『リボルバー』。 そして、56年の時を経て、10月28日に発売されたスペシャル・エディションには、ジョン・レノンの歌う「イエロー・サブマリン」ほか、数多くのサプライズが詰まっている。 そんなスペシャル・エディションをより深く楽しむための1冊「56年目に聴き直す『リボルバー』深掘り鑑賞ガイド」が11月28日に発売決定(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)。 現在、各ジャンルのビートルズ専門家が集結し、膨大な未発表音源で溢れるスペシャル・エディションを完全分析中。1966年当時の貴重なミュージック・ライフの復刻記事、ピーター・バラカンが語る『リボルバー』、アートワークを手がけたクラウス・フォアマンについて、等々、“深掘り”シリーズならではのディープな内容と斬新な切り口で『リボルバー』を多角的に解説していく。 監修はビートルズ研究家として数多くの著書で知られる藤本国彦。ぜひ、『リボルバー』スペシャル・エディションを1カ月間、聴き込んだ後、「56年目に聴き直す『リボルバー』深掘り鑑賞ガイド」をお楽しみいただきたい。

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