「ONE PIECE FILM RED」冒頭7分30秒を地上波初解禁!

フジテレビ系では10月29日に「土曜プレミアム」枠(土曜午後9:00)で、2012年12月15日に公開された映画「ONE PIECE FILM Z」を放送。その中で、現在公開中の「ONE PIECE FILM RED」の冒頭7分30秒をオンエアすることが決まった。

映画「ONE PIECE FILM RED」は8月6日に劇場公開されると、最初の週末2日間で観客動員が157万人(興行通信社調べ。以下同)、興行収入は22.5億円を突破した。その後も破竹の勢いで動員・興収を伸ばし、累計成績は動員が1250万人、興行収入は173.8億円を超え、11週連続週末興行ランキング1位を記録。2022年公開作品でNo.1ヒット作となっている。

この大ヒットを記念して、今回「ONE PIECE FILM RED」の世界に一気に引き込む、冒頭のヒロイン・ウタによる主題歌「新時代」ライブシーン全編を地上波初解禁することになった。「ONE PIECE FILM Z」とともに堪能したい。

「ONE PIECE FILM Z」の物語は、古代兵器に匹敵するといわれるエネルギー・ダイナ岩が奪われ、新世界が消滅の危機にさらされるところから始まる。首謀者は、“NEO海軍”を名乗り、“全海賊抹殺”を企む伝説の元海軍大将・ゼット(声・大塚芳忠)。その牙はルフィ(声・田中真弓)らにも向けられる。さらに、襲い掛かる海軍本部の“正義”。一方、海軍を離れながらも、ひそかに麦わらの一味の動向を追う青雉(声・子安武人)…。次々と迫る強大な力を前にしても、ルフィたちは立ち止まらない。今、新世界の運命を懸けた、かつてない闘いが繰り広げられようとしていた――。

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