批判の代償!? 26歳の米女優 メットガラに「招待されると思わない」キムの減量に「無知は最低」

米国の女優リリ・ラインハート(26)が、モデルのキム・カーダシアン(42)の減量について批判したことで、メットガラに招待されないのではと心配しているそうだ。リリはファッションの祭典として知られるこのイベントに今年5月に参加。一方のキムはマリリン・モンローのドレスで登場していた。

マリリンのドレスに合わせるため、キムは1カ月足らずで16ポンド(約7.3キログラム)の体重を落としたことが話題となっていた。ちなみにこの衣装は1962年5月にマリリンがジョン・F・ケネディ大統領に『ハッピー・バースデイ』を歌った際に着用した伝説のドレスとして知られている。

この急激なキムのダイエットを、リリは「最低」とこき下ろしていた。今回W誌にこう語っている。「(今年のメットガラは)楽しかった。でもまた招待されるとは思わない」「ある人のあるドレスについてある特定のことを私が言ったから」

当時リリはインスタグラム・ストーリーでこうキムを批判していた。「レッドカーペットを歩き、ここ1カ月炭水化物を食べていないからお腹が空いているとインタビューに答える。ドレスのサイズに合わせるためだけのことに?」

「メットガラのために、自分を飢えさせたと公然に認めている。何百万人もの若い男女があなたを尊敬し、あなたの一言一句に耳を傾けていることを、よく知っているはずなのに。そんな無知は、この世にあり得ないほど最低だわ」

またリリは、自身のフォロワー達に「身体の見た目ばかりを考えている、愚かで有害なセレブ達を支持するのをやめよう」と呼び掛けている。

イベント中、キムは自身の減量についてこう答えていた。「そう、これはマリリン・モンローのドレスで60年ものよ。1962年に彼女がジョン・F・ケネディに『ハッピー・バースデー』と歌った時に着ていたもの」「これを着るアイデアが浮かんで、武装した人とグローブと共にやって来たわ」

「試着したらフィットしなくて、『3週間ちょうだい』って言って、今日までに16ポンド落としたの」「過酷なチャレンジだった。映画の役作り並みのね。これを着るという私の決意は固かったわ。炭水化物も糖分も3週間取らなかったから。この後ホテルでピザとドーナツのパーティーをするけど」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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