PELICAN FANCLUB、再始動の幕開けとして配信収録ライブを開催!

メンバーの脱退後、エンドウアンリ(Vo, Gt)のソロプロジェクトとして活動をしていくことを発表していたPELICAN FANCLUBが、配信収録ライブ『PELICAN FANCLUB STREAMING ONEMAN LIVE -刹続空間-』の開催を発表、ついに再始動する。 2022年7月5日(火)に開催した『PELICAN FANCLUB ONEMAN LIVE – F -』の公演をもって、メンバーのカミヤマリョウタツ(Ba)、シミズヒロフミ(Dr)が脱退し、今後はエンドウアンリ(Vo, Gt)のソロプロジェクトとしてPELICAN FANCLUBの活動を続けていくことをアナウンスしていたPELICAN FANCLUBだが、再始動の幕開けとして、配信収録ライブ『PELICAN FANCLUB STREAMING ONEMAN LIVE -刹続空間-』の開催を発表した。

タイトルは“刹続空間“と銘打たれ、デジタルとリアルの狭間にある刹那を、物理的にも感情的にも“接続”していくことを体感できるような、様々な演出が仕掛けられたライブとなっている。ソロプロジェクトとなった“PELICAN FANCLUB“に対して、エンドウアンリ自身が改めて向き合い、今後のバンドの指針を打ち出すべく携わった、配信ライブの企画・演出にも着目していただきたい。

エンドウアンリ コメント

新体制の初披露は全国各地に届けたいと思い、配信というフォーマットを選びました。

このライブが過去と未来を接続する点になるように、僕自身を現す純度の高いものを集約したライブとなっています。

これまでにPELICAN FANCLUBのライブを観た事のある方も、今回初めて観る方も、進化するPELICAN FANCLUBの刹那と画面の前で接続して欲しいと強く願っています。

【PELICAN FANCLUB(ペリカンファンクラブ)プロフィール】

エンドウアンリによる「透き通るほど〈純度の高い声〉」の存在感と、散文詩のように描かれる「音のように響く歌詞」の世界──。シューゲイザー・ドリームポップ・ポストパンク・デジタルロックといった海外の音楽シーンとリンクしながら、確実に日本語ロックの系譜にも繋がる、洋・邦ハイブリットな感性を持つエンドウアンリのソロプロジェクトバンド。ライブでは独自のスタイルで唯一無二の空間を創り出す、ロックシーンにおける「異端」の存在。

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