北海道は31日、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認された厚真町の養鶏場で、約16万3千羽の殺処分を終えたと発表した。当初、殺処分は約17万羽としていたが、実際に作業したところ、7千羽ほど少なかった。
養鶏場側から27日に「鶏約70羽が死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があった。この養鶏場から半径3キロ以内の2農場で飼育されている約32万羽の移動を禁止しているほか、3~10キロ以内の3農場で飼育されている計約38万羽の区域外搬出を禁止している。
北海道は31日、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認された厚真町の養鶏場で、約16万3千羽の殺処分を終えたと発表した。当初、殺処分は約17万羽としていたが、実際に作業したところ、7千羽ほど少なかった。
養鶏場側から27日に「鶏約70羽が死んでいる」と家畜保健衛生所に通報があった。この養鶏場から半径3キロ以内の2農場で飼育されている約32万羽の移動を禁止しているほか、3~10キロ以内の3農場で飼育されている計約38万羽の区域外搬出を禁止している。
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