電波障害なくテレビやラジオを受信できる環境を目指すポスターコンクールの表彰式が、10月28日、チバテレで行われました。
中学生が描く「受信環境クリーン図案コンクール」。2022年は、全国223校から1507点の作品が寄せられ、千葉県内からは7人が入賞しました。
チバテレ本社で行われた表彰式では、八千代市立村上東中学校3年の佐藤美鈴さんと植木美空さん、鎌ケ谷市立第四中学校3年の後藤久瑠美さんと野口佳鈴さん、それに八千代市立高津中学校2年の伊東美結さんに、関東受信環境クリーン協議会会長賞が贈られました。
また、八千代市立村上東中学校3年の奥平さなさんと鎌ケ谷市立第四中学校2年の高橋羽瑠さんに、関東受信環境クリーン協議会奨励賞が贈られました。
55回目を迎えた「受信環境クリーン図案コンクール」は、電波のルールを守って良好な受信環境を実現しようと毎年行われているコンクールで、今回入賞した作品は受信障害を防止するための普及活動などに活用されるということです。