内閣府が31日発表した10月の消費動向調査は、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数が前月比0.9ポイント低下の29.9となり、2カ月連続で悪化した。基調判断は「弱含んでいる」から「弱い動きがみられる」に下方修正した。
消費者心理2カ月連続悪化、基調判断下げ
- Published
- 2022/10/31 14:18 (JST)
- Updated
- 2022/10/31 14:35 (JST)
内閣府が31日発表した10月の消費動向調査は、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数が前月比0.9ポイント低下の29.9となり、2カ月連続で悪化した。基調判断は「弱含んでいる」から「弱い動きがみられる」に下方修正した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら