「大間まぐろ」漁場問わず 方針一転、商標登録再出願

 青森県大間町の大間漁協はクロマグロに貼っている「大間まぐろ」ステッカーの定義について、11月1日から漁場は問わないことにすることが31日、分かった。漁協によると、2009年の商標登録での定義は、大間沖で漁獲されるマグロだったが、今後は大間町大間にある港で水揚げされ、漁協が荷受けしたものに変更する。10月下旬に特許庁に再出願した。

 漁協は10月1日、ステッカーを貼る対象の定義を、青森県むつ市大畑町から竜飛崎までの沖合で漁獲されたものにすると厳格化したばかり。厳格化で品質管理やブランド維持を図ろうとしたが、わずか1カ月で方針を一転させた。

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