何事を始めるにも良い日とされる「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるといわれている。2022年11月の一粒万倍日を調べた。
大辞泉(小学館)によると「一粒万倍」とは、一粒の籾が万倍となって稲穂のように実るという意味で、わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるといわれている。
SKYWARD+によると、一粒万倍日は二十四節気の節目と節目の間の2日が一粒万倍日になる。おおよそ6日に1回、1カ月に5日、1年間だと約60日ある。
2022年11月の一粒万倍日
11月1日(火曜日) 11月4日(金曜日) 11月16日(水曜日) 11月17日(木曜日) 11月28日(月曜日)※ 11月29日(火曜日)
※28日は「何事も成就しない」とされる「不成就日」と重なる。