『覆面D』関口メンディーの鬼気迫る表情にSNSで大きな反響

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、2022年10月29日(土)夜10時より「ABEMA」オリジナル連続ドラマ『覆面D』の第4話を放送、関口メンディー演じる主人公・大地大輔が、生徒たちを闇バイトに引き込む半グレ集団の元締め、桜田通演じるマサに立ち向かっていく姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられている。

本作は、どんなことがあっても諦めず、体を張って生徒に向き合い続ける教師と、“教育困難校”にて様々な問題を抱える生徒たちの姿を描く、社会派学園エンターテインメントだ。

■第4話「高校生が闇バイト!?…傷だらけになった覆面D」あらすじ

様々な問題を抱える生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校で、教鞭を執る大地大輔(関口メンディー)。教師の傍ら、学校には内緒で活動している覆面レスラー・覆面Dとしてのデビュー戦で見事勝利し、プロレス界の新星となった大輔は、その後もさまざまな強敵にも勝ち星をあげていく。
そんな中、大輔が受け持つ生徒の一人、鶴田源一(曽田陵介)は、実家の弱小工場の経営が上手くいってないこともあり、大金を稼げるという甘い言葉に誘われ、そうとは知らずにオレオレ詐欺の受け子を始めてしまう。闇バイトの元締めである半グレのマサ(桜田通)の巧みな話術もあり、自分のやっていることが犯罪であると気づいていなかった源一だが、違法キャバクラを辞めて源一と同じく受け子をやることになった小橋アキラ(紺野彩夏)の言葉で、事の重大さに気づくことに。2人してバイトを辞めたいと申し出るが、マサは許すはずもなく、暴力と言葉による恐怖を植え付けていく。しかし、これ以上犯罪に手を染めることをしたくない2人は、大輔に相談することを決意。アキラが大輔に連絡をすると、人気レスラー・Xとの試合直前だった大輔は試合をなげうち、すぐに源一とアキラの元へかけつける。闇バイトから縁を切らせるためにマサに話をつけにいくが、2人を解放する条件として、“3分1ラウンド”の対決を挑まれてしまう。一方的に殴られ続けるも、プロレスラーであるため反撃することもできない大輔…はたして、生徒たちを救うことができるのか。また、ラストにマサから告げられた衝撃の事実とは…?

第4話では、何としてでも生徒を救おうと、マサに立ち向かう大輔の姿に視聴者からコメントが殺到。「生徒を守ろうとする先生の姿にジーンときました」「メンディーさん、マジでカッコいい」「生徒のためにここまで体を張れる先生はなかなかいない」「メンディーさんの演技力すごい。観ていて胸が苦しくなる」「メンディーさんの演技を見てると頑張れって応援したくなる」と反響が寄せられた。

『覆面D』第4話は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。第5話は2022年11月5日(土)夜10時より放送です。お楽しみに。

■ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』番組概要

▼第4話はこちらから(最新話は1週間無料で視聴可能)
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