スターリング、W杯落選危機だ…チェルシーレジェンドが危惧

この夏にマンチェスター・シティからチェルシーに移籍したイングランド代表ラヒーム・スターリング。

低調なパフォーマンスが続いており、ワールドカップ出場を危ぶむ声もあるようだ。

チェルシーのレジェンドであるパット・ネヴィンはBBCの番組でこう述べた。

「グレアム・ポッター監督は就任以降、チェルシーの全選手からベストを引き出している。

ひとりだけ例外がいる、それはスターリングだ。

彼が今のプレーを続けるなら、W杯の候補にもならないだろう。

彼は本当に本当に悪い時期にあり、今日(ブライトン戦)もとんでもなく酷い試合をしてしまった」

スターリングはここまでの16試合で4ゴールを決めているが、9月中旬以降は無得点が続いている。

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ネヴィンはこのままならW杯出場が危ういと感じているようだ。

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