「1票の格差」が最大3.03倍だった7月の参院選は投票価値の平等に反し違憲として東北5県の有権者が選挙無効を求めた訴訟の判決で、仙台高裁は1日、違憲と判断した。無効請求は棄却。参院選の違憲判決は「合区」を導入した2016年選挙以降では初めて。
7月参院選は「違憲」、仙台高裁
- Published
- 2022/11/01 13:33 (JST)
- Updated
- 2022/11/01 13:51 (JST)
「1票の格差」が最大3.03倍だった7月の参院選は投票価値の平等に反し違憲として東北5県の有権者が選挙無効を求めた訴訟の判決で、仙台高裁は1日、違憲と判断した。無効請求は棄却。参院選の違憲判決は「合区」を導入した2016年選挙以降では初めて。
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