1票の価値の格差が最大で3.03倍となった2022年7月の参議院議員選挙をめぐり、弁護士のグループが「憲法に違反する」として、秋田を除く東北の5つの選挙区の選挙無効を訴えていた裁判で、仙台高裁は11月1日、「違憲」だったと指摘しました。そのうえで、選挙の無効を求める原告の請求は棄却しました。
【速報】「1票の格差」訴訟 7月の参院選は違憲 選挙無効の請求は棄却 仙台高裁
- Published
- 2022/11/01 13:40 (JST)
- Updated
- 2022/11/01 14:12 (JST)