三宅伸治(MOJO CLUB、元ザ・タイマーズ)の還暦記念バンド、The Red Rocksによる日本語ブルース・アルバム『Got to Blues』が待望のLP化! ブルース=小難しいという概念をくつがえす最高にゴキゲンな一枚!

ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念し、2021年3月に東京、吉祥寺のスターパインズカフェで開催されたイベント『Red Thanks 3days』のために結成されたバンド、The Red Rocks。 三宅が率いるThe Spoonfulの3人──高橋“Jr.”知治(JUNGAPOP、FBM等)、KOTEZ(KOTEZ & YANCY、blues.the-butcher-590213等)、AKANE(EMILAND、ex-ズクナシ)──に加え、伊東ミキオ(ウルフルズ、八代亜紀 等)、ウルフルケイスケ、MONKY(MONKY & FANCY BIRDS、IRIE JAZZ SESSION等)、MAKOTO(JABBERLOOP)という豪華メンバーが集結。

2021年10月に発表した1stアルバム『Red Thanks』のLP化につづいて、2022年4月にリリースした全曲日本語詩によるブルース・アルバム『Got to Blues』のLP化が決定。三宅がリスペクトしてやまない偉大なブルースマン&ウーマンに捧げる、完全一発録り、小細工一切なしの全11曲。ホーンを配した分厚いサウンドをバックに三宅のブルース愛が爆発。胸がすくような痛快この上ないアルバムを迫力のアナログ・サウンドでどうぞ。

三宅伸治コメント

ブギ ブギ ブギで乗り切ろう!

夢でした!日本語のブルースアルバム。ゴージャスなブルースバンドThe Red Rocksでお楽しみください!

© 有限会社ルーフトップ