『階段下のゴッホ』神尾楓珠・倉悠貴、撮影合間に監督が撮影したソロショット公開

モデルで女優のSUMIRE(27)が主演を務めるドラマ『階段下のゴッホ』(TBS/毎週火曜24時58分)が31日、アメーバオフィシャルブログを更新。俳優の神尾楓珠(23)と倉悠貴(22)が監督が撮影したソロショットを公開した。

TBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」4作目となる本作は、格差も壁も乗り越え、自分らしく生きるヒューマンラブストーリー。美人、勤勉、成績優秀―大手化粧品メーカー「山茶花堂」に勤め、人望厚き働き盛りの30歳、年収1000万円超えの“高収入バリキャリ女子”である主人公の鏑木都(SUMIRE)。そんな彼女は、とある絵画に出合ったことで一念発起し、画家になるという夢をかなえるべく東京藝術大学を目指すことに。美術の道を志すことと、勤めている化粧品メーカーでの勤務を両立するという無謀にも見える挑戦を試みる都だが、意を決し入学した美術予備校「童心塾」で出会ったのは“ザ・才能の塊”である6歳下の青年・平真太郎(神尾)。圧倒的な“才能”格差があり、次元の違いすぎる世界で生きる彼の作品に驚く都だが、彼はなんと藝大を目指し6浪中、さらに性格も苛烈で…。SUMIRE、神尾のほか、朝井大智、田辺桃子、石川瑠華、高橋侃、秋谷郁甫、田中隆三、美波、利重剛らが出演する。
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“階段下スナップ”とSUMIREや神尾など出演者たちの様々なオフショットを公開している公式ブログ。この日、更新した公式ブログは「久々!監督カメラ」と撮影合間にカメラを借りて監督が撮影した神尾と倉のソロショットを公開。

第6話(10月25日放送)から出演した倉は、画力では“才能の塊”である真太郎に引けを取らないほどの兄・光也を演じる。「Instagramにはお互いの顔を真似た貴重なアザー」もあるとお知らせした。

また、「是非7話は本編でお楽しみ下さい!」と題して更新したブログでは「まだ謎の多い真太郎(#神尾楓珠)の兄・光也役 #倉悠貴 さん」と倉の食事シーンのオフショットや遠くを見つめる土手でのオフショットなども公開し、「予告で二人のシーンは殆ど伏せています…是非7話は本編でお楽しみ下さい!」と呼びかけた。

さらに翌日には「河川敷で交わした言葉とは。」と題してブログを更新。「本日7話放送」と切り出し、制服姿の神尾と白いロンTを着た倉が何かやりとりをしているような写真などとともに「光也(#倉悠貴)と真太郎(#神尾楓珠)が河川敷で交わした言葉とは」と第7話の内容に触れつつ、「#小瀬村晶 さんの楽曲にも注目。最終話まで繋がる一曲です」とコメントし、ブログを締めくくった。

『階段下のゴッホ」第7話「拝啓ゴッホ様」は、11月1日(火)深夜0時58分~放送予定。忽然と姿を消してしまった真太郎 (神尾楓珠)。自分が何かとんでもないことをしてしまったのではないかと不安になる都 (SUMIRE) は、真太郎の手がかりを追って、残された青いスケッチブックと共に赤い絵のあるギャラリーへ。
「あなたにならその手紙を読むことができるかもしれませんよ」と画廊主の綿貫豊 (利重剛) に諭され、スケッチブックを開くと、そこには真太郎の兄である光也 (倉悠貴) の絵が描かれていた。拝啓ゴッホ様、と綴り続けたその先で、都は真太郎と光也、兄弟の間に隠された秘密を、ただ一人知ることになる。

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