「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催 全国から554社が集結。 SDGsに取り組む企業半数以上。

[つくる責任 つかう責任]が最多 日程:12月14日(水)~16日(金) 場所:東京ビッグサイト東7ホール/入場料:無料

全国中小企業団体中央会(東京都中央区、会長:森 洋)は、12月14日(水)~12月16日(金)まで、全国の中小企業554社が一堂に会する、国内最大級のものづくり・サービスの展示会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を、東京ビッグサイト東7ホールにて開催します。入場は無料です。

昨年の様子

本展は、ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が一堂に会し、各社が開発した新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果を、新たなビジネスマッチングにつなげることを目的に開催するオールジャンルの総合商談展示会です。

8回目を迎える今年のテーマは“未来に挑戦する、創造力に出会う”。

出展者アンケートでは、会場出展者の5割以上が「SDGsに取り組んでいる」と回答。最も多く取り組まれているSDGsの目標は「12:つくる責任、つかう責任」。次に「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「8:働きがいも経済成長も」と続き、創造力を駆使してものづくりに取り組み、サステナビリティ実現にも貢献する日本の中小企業の姿勢がうかがえます。会場では各社の取り組みを間近にご覧いただけます。

またセミナーでは「今こそ知りたい!脱炭素経営」「社会を持続可能にするためのサーキュラー・エコノミー」など、サステナビリティ社会を実現するためのテーマを取り上げます。さらに特別展示では、ヴィンテージカーを電気自動車として蘇らせた「コンバートEV」を展示するなど、循環型社会実現に向けた、最先端の日本の技術をご覧いただけます。

実施概要

■名称:ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」

■日程:12月14日(水)~12月16日(金)10:00~17:00※

※14日は11:00~。16日は16:00まで

■会場:東京ビッグサイト 東7ホール

■入場料:無料

■出展者数:ブース出展 554社、web出展 108社(いずれも予定)

■ゾーン:「情報・通信」「医療・生活・ヘルスケア」「物流・ サービス・その他」「電機・電子部品」

「環境・建設・エネルギー」「農林水産・食品」「化学・繊維・紙」「機械・部品」(8ゾーン)

■主催:全国中小企業団体中央会

■後援:経済産業省、独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人日本経済団体連合会、

株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、日本商工会議所、全国商工会連合会、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、

都道府県中小企業団体中央会

■webサイト:https://shin-monodukuri-shin-service.jp/

セミナー

特別企画

コンバートEV車両展示

ヴィンテージカー「フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)」を電気自動車として蘇らせた「コンバートEV」の車体と、モーターの実機を展示します。コンバートEVは車両やモーター、電池などを捨てずにリサイクルするので、持続可能な社会を実現する視点からも注目を集めています。

コンバートEV

注目企業

※本展の新型コロナウイルス感染拡大防止策はこちらをご参照ください

https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/prevention/index.html