「君の花になる」INIメンバーが演じるCHAYNEY、8LOOMの“推し”を発表!

本田翼が主演を務めるTBS系連続ドラマ「君の花になる」(火曜午後10:00)。Paraviで独占配信中のオリジナルコンテンツ「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」(https://www.paravi.jp/title/102342)のEP.3に初のスペシャルゲストとして、CHAYNEY(チェイニー)のメンバーが出演。さらに、このEP.3は、特別に無料配信されている。

「君の花になる」は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の寮母になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かって真っすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気付けば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーが展開している。

そして、「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」では、毎週本編放送後に8LOOMのメンバーが全員(高橋、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝)でドラマの思い出のシーンや裏話、8LOOMの近況報告、ここでしか見られない未公開映像などを届けている。

EP.3には、INIのメンバー・木村柾哉、髙塚大夢、田島将吾、藤牧京介、松田迅の5人からなる、8LOOMのライバルグループ・CHAYNEYを迎えて、寮のリビングでの収録。今回は8LOOMの弾を演じる高橋と、CHAYNEYのミナトを演じる木村のダブルMCで進行していく。

8LOOMの寮に初めて訪れたというCHAYNEYのメンバーたち。まずは、ひとしきり寮の部屋の話をした後、第3話の8LOOMとCHAYNEYが共演するシーンについてトークがスタート。第2話の最後では、CHAYNEYのマネジャーだった香坂すみれ(内田有紀)が8LOOMのマネジャーになったことが明かされたが、そこから「実際のマネジャーさんは厳しい方がいいか? または優しい方がいいか?」という話題に。どちらがいいのか、その理由や実際のマネジャーとのエピソードも明かされる。

さらに、CHAYNEYのメンバーを演じるINIの5人は、今回が初のドラマ出演。演技に関する苦労話や、普段は11人で活動している彼らが5人で舞台に立った時の違いなど、普段は聞くことができない貴重なエピソードも次々飛び出す。そのほか、8LOOM全員が歓喜した差し入れや、「君の花になる」のオーディションエピソード、8LOOMとCHAYNEYがステージで初めて共演した時の思い出、INIメンバーが“推す”8LOOMのメンバーは誰かなど、終始大盛り上がりで収録の模様は必見だ。

また、11月1日放送・第3話に、声優の梶裕貴がゲスト出演。8LOOMのマネジャー・添木ケンジ(宮野真守)の恋人・トシくん役を演じた。

第3話では、8LOOMのチーフマネジャーに就任した香坂の「8LOOMが成長するために寮母は不要!」という言葉により、あす花に頼りっぱなしだった8LOOMは、自立しようとメンバーで分担し家事をこなそうとしていた。そんな彼らに寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜に、実は香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。寮は物でごった返し、大変なことに。そこへケンジが助っ人として呼んだのが、“趣味が掃除・片付け”の公務員であるケンジの恋人・トシくんだった。トシくんは、11月8日放送・第4話にも登場する。そのかわいらしさに注目だ。

第4話では、弾が、事務所の社長・花巻由紀(夏木マリ)に新曲をプレゼンするも、「いつも通りの楽曲では1位は無理」と言われてしまう。初めての“ラブソング”へのチャレンジを命じられ焦る弾に、8LOOMのメンバーたちも協力しようと寮で恋バナ大会を開催。そんな中、あす花は周りの協力さえもプレッシャーに感じる弾を気遣い、新曲作りのための取材が決まる。そこで、あす花に対して弾が抱えていたある複雑な思いを、あす花が知ってしまい、2人の関係は急展開を迎える。

© 株式会社東京ニュース通信社