広島の魅力を発信!「お好み焼きを世界へ」サミットに向け計画案

来年5月に開催されるG7広島サミットに向け、広島のソウルフード「お好み焼き」の魅力を世界に広める計画案が披露されました。

お好み焼アカデミー 佐々木茂喜代表理事「来年5月、G7広島サミット開催の際には世界から多くの方がくる。その方々にお好み焼きを食べてもらい、広島の食文化を知ってもらう」

計画案は広島の魅力を発信するトークイベントの中で披露されました。

手始めにサミットに参加する7カ国の食材を使い、それぞれの国の食文化になじむお好み焼きを試作するということです。

お好み焼アカデミー 佐々木茂喜代表理事「生きるがためのお好み焼きだったのが広島名物になり風物になり観光資源までなった。復興と平和というメッセージを伴って広めていきたいと思います」

佐々木代表理事はG7用に作るお好み焼きを県内の店でも食べられるようにして、広島サミットの機運を高めていければと話しています。

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