歌手ポスト・マローン(27)が、あるカップルの生まれてくる赤ちゃんのジェンダーリビールに協力した。ポストは10月28日に行われた「トゥエルヴ・カラット・ツアー」のオクラホマ州タルサ公演で、パフォーマンス後ファンに挨拶をしにバリアへ向かったところ、カップルから封筒を渡された。中からは「おめでとう、女の子だよ!!」という手書きのメモが出現。これにより生まれてくる赤ちゃんの性別を明かしたかたちとなった。
今年6月に謎の婚約者との間に第1子を迎え、自身も父親になったばかりのポストは、娘の誕生を記念して、娘の名前は公にしていないもののそのイニシャルと思われる「DDP」のタトゥーを額に入れている。
インディアナ州を拠点とし、過去にポストにタトゥーを施したことがあるタトゥーアーティストのチャド・ロウは、その新しいボディアートの写真を公開しインスタグラムにこう書き込んでいる。「ポスト・マローンと会えたのは数年ぶり。だから彼が街にいる時にやらなければならなかったんだ。本当に今でも実感がわかないけど、僕を信頼してこんな大切なタトゥーを入れる事を任せてくれたのはとても名誉なことだ」
そんなポストは最近、ツアーの最中は娘と離れ離れになってしまい、いつも一緒にいられない事がとても辛いと話していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)