コロナ377人、5人死亡 小康状態から増加傾向に

 沖縄県は2日、新たに県内で377人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。7月下旬から10月上旬に50代、80~90代の感染者5人が死亡したことも報告した。新たなクラスター6件も報告した。

 新規感染者は4日連続で前週の同じ曜日を上回っている。人口10万人当たりの新規感染者数(直近1週間)は1日時点で全国47位の123.48人。県は「全国レベルで見ると落ち着いているが、小康状態から増加傾向が見られる状態にある」としている。

 新規クラスター6件はいずれも8月中に発生。最多は北部保健所管内の社会福祉施設のクラスターで、職員21人、利用者46人の計67人が感染した。米軍関係の新規感染者は2人だった。

 (稲福政俊)

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