大比良瑞希、最新アルバム『Little Woman』のアナログ盤が本日「レコードの日」より発売! また、エレキギターのフレーズが光る、90年代ムード溢れるオーガニックな新曲『TRUE ROMANCE』も11月16日に配信決定!

エレキギターを爪弾きながらソウルに歌いあげる次世代型シンガーソングライター、大比良瑞希。 今年3月30日にリリースした、藤井風のプロデュースで知られるYaffleを筆頭に、Shin Sakiura、Michael Kaneko、showmore 井上惇志など、人気クリエイターとのコラボレーションを実現させた3rdアルバム『Little Woman』のアナログ盤が、「レコードの日」である本日11月3日に発売となった。

また、アナログ盤の発売を記念して、今週末11月4日(金)より西日本の5カ所を廻るエレキギター弾き語りセットツアーもスタートする中、シンプルなエレキギターのフレーズがベースとなる新曲『TRUE ROMANCE』を11月16日に配信することも決定。 作曲とプロデュースは、Awich、milet、エミ・マイヤーなど数々のアーティストの楽曲を手掛け、いしわたり淳治、野村陽一郎と共に結成した音楽ユニット「THE BLACKBAND」のボーカリストでもある音楽クリエイター、中村泰輔。作詞は、大橋トリオほか多数のアーティストの作詞を行なう、現在はカナダ在住のmiccaが手掛ける。 大比良瑞希が爪弾く、シンプルなエレキギターのフレーズを中心にアレンジされた本楽曲は、オーガニックながらも洗練された90年代ムード溢れるサウンドで、英語と日本語がクロスオーバーする歌詞は、甘酸っぱい恋に揺れる現代の女性の心模様を描き出したラブソングになっている。 『FUJI ROCK FESTIVAL '22』や『りんご音楽祭2022』への出演など、この夏も積極的なライブ活動を行ない、そのパフォーマンスの高さに注目の高まる中、これまで大比良瑞希が廻ったことのないエリア・会場で組まれた、エレキギターのみで編成する弾き語りセットツアーでも新曲『TRUE ROMANCE』を聴けるかもしれない。本楽曲の詳細や更新情報は、近日再度発表予定。

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