増田俊樹「久々の不安感漂うドラマに、少しワクワクも…」『華Doll*』新アルバム、キャスト7人のインタビューが到着!

音楽ドラマCDコンテンツの『華Doll*』より10月21日に3rdシーズンでは初となるAnthos*のアルバム『TELL』が発売されました。収録を終えた濱野大輝さん、堀江瞬さん、伊東健人さん、駒田航さん、土岐隼一さん、山下誠一郎さん、増田俊樹さんのオフィシャルインタビューをお届けします。

『華Doll*』3rdシーズン初のAnthos*のアルバム『華Doll* 3rd season THINK OF ME: TELL』が2022年10月21日に発売されました。今回は収録を終えた濱野大輝さん、堀江瞬さん、伊東健人さん、駒田航さん、土岐隼一さん、山下誠一郎さん、増田俊樹さんのオフィシャルインタビューをお届けします。

考察要素満載の“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツ『華Doll*』。体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト:通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*(アントス)」「Loulou*di(ルルディ)」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品です。

Anthos*(アントス)は影河凌駕(濱野大輝さん)、灯堂理人(伊東健人さん)、チセ(駒田航さん)、如月薫(土岐隼一さん)、結城眞紘(山下誠一郎さん)、清瀬陽汰(増田俊樹さん)と、2ndシーズンからは八代刹那(堀江瞬さん)が加わり7人で活動しています。

華Doll* 3rd season THINK OF ME: TELL

9月16日に発売された「華Doll* 3rd season THINK OF ME: MONO」で、Anthos*の先輩ユニットであるLoulou*diのストーリーから始まった3rdシーズン。第2弾となる本作では、いよいよAnthos*のストーリーが核心に迫っていきます。

駒田航さんが「今回も決して平和とは言えなかったですね」と率直に語ったり、演じる伊東さん自身が「大丈夫か理人!しっかりしろ理人!それで良いのか理人!」などとコメントしたりする中、増田俊樹さんからは「久々の不安感漂うドラマに、少しワクワクしてしまいました」という本音も。

増田さんの言う通り、一筋縄ではいかないのが『華Doll*』の魅力かもしれません。

また、多くのキャストから「薫が心配…」という声が挙がる中、如月薫役の土岐さんは今回単独インタビューとなり、「ただ一つ確実に変わらない事。それは彼がアントスとしてい続けたい、アントリックのために最高の姿でいたいという事です。その想いがこれからも成し遂げ続けられるよう僕も祈っております。一緒に彼のことを応援し続けていきましょう」とコメントしました。

インタビュー全文は、以下のプレスリリースより。***

考察要素満載“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツの『華Doll*』(読み:ハナドール)。

体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト:通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*(アントス)」「Loulou*di(ルルディ)」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品です。

そんな本作から10月21日に3rdシーズン、Anthos*の1stアルバム『TELL』が発売!

記念すべき新シーズン最初のアルバム、9月16日に発売された「華Doll* 3rd season THINK OF ME: MONO」では、Anthos*の先輩ユニットであるLoulou*diのストーリーが展開され、今までの伏線回収が始まった今シーズン。3rdシーズン第2弾となる本作は、いよいよAnthos*のストーリーの核心に迫っていきます!

今回は本作の収録を終えたAnthos*キャスト、濱野大輝さん&堀江瞬さん&伊東健人さん&駒田航さん&土岐隼一さん&山下誠一郎さん&増田俊樹さんのオフィシャルインタビューをお届け! レコーディングでの楽曲の印象や、ドラマパートの感想、ファンへのメッセージをお見逃しなく!

華Doll* 3rd season THINK OF ME: TELL キャストインタビュー

影河凌駕 役:濱野大輝

八代刹那 役:堀江瞬

灯堂理人 役:伊東健人

チセ 役:駒田航

結城眞紘 役:山下誠一郎

清瀬陽汰 役:増田俊樹

※以下、敬称を省略させていただいております。

駒田航さん、伊東健人さん

▲左から駒田航さん、伊東健人さん――ドラマパートについて、演じてみていかがでしたでしょうか?

【濱野】メンバー同士の団結力、道筋が固まってきたと感じます。その中で、凌駕が他のメンバーに対して、ごく自然に信頼感を抱いているのを垣間見る事ができる描写がありました。飾らず気張らず、自然体で演じられた様に感じたのですが、そういった要素からなのかもしれません。

【堀江】刹那の心の動きを大きく感じるドラマになっているかと思いました。その予兆が悪いものなのか良いものなのかが分からないのが華Doll*らしいなと思います。僕は多分どちらかというと悪い予兆だと思います(笑)

【伊東】包み隠さず言うと・・・

理人が危うくなって来ましたね。

ストーリー開始当初は、華も早々に咲いたし、

きっと精神的にも安定しているんだろうな?と思っていたのですが・・・

大丈夫か理人!しっかりしろ理人!それで良いのか理人!って思う事が増えてきました。

この先が不安でもあり、楽しみです。不穏なの好きなので笑

【駒田】今回も決して平和とは言えなかったですね。

チセも現場に復帰できて幸せ!とかではなくまだなにか、引っかかる。

喜ぶところ、励まされて前を向くところ、突然不安で落ち込むところ、

このコントラストの出し方は一層丁寧に考えました。

【山下】常にみんなのことをよく見て、それぞれに合った対応や声掛けをしているなという印象でした。それは器用ということではなくて、6人のことをより深く理解しているからこそ、自然にそれができるのだと思いました。

【増田】久々の不安感漂うドラマに、少しワクワクしてしまいました。今回陽汰は、疑問の入り口というか予兆をいち早く感じる役回りだったりした?ので、今後明かされる真実に期待しながら収録しました。

――華Doll*のドラマもいよいよストーリーの核心に迫っていきますが、今回の内容で個人的に気になっているところ、またはファンにこの点を気にして聞いて欲しいところをお聞かせください。

【濱野】核心に迫るにつれて、気になることしかありません。いつもそうなのですが、今回はいつにも増して!凌駕のセリフにもあった通り、天霧プロダクションは一体何を考えているのか…華Doll*プロジェクトにサイドエフェクトはあるのか…決意を固めたメンバーたちが、今後の出来事にどう向き合っていくのか…気にして聴いて頂きたいのは、陽汰が出てくるシーン!彼の精神的成長が表現されている、胸熱なやりとりの数々!必聴です!

【堀江】薫がどうなってしまうのか。刹那は。気になることが多すぎてどう帰結していくのか、胸がざわざわしています。早くこのざわざわを皆さんにも味わってほしいです。って、いつも同じこと言ってますね(笑)

【伊東】ストーリーでは理人がここに来て新たな一面を覗かせてきているので、

演じていてとても楽しいです。

その分ソワソワもしますが笑

チセのアレをアレするところは本当にアレです。聞いて確かめてください。

【駒田】やはり薫に関する部分ですね。彼を取り囲む環境が1番不穏に変化しているので、

大きくみんなの未来を左右する一因という意味では現状は彼を中心に、

何かが起こるんじゃないか、と思っているのです。

それももしかしたらミスリードかもしれない…ダメだわからない…

あとは皆さんに任せます!笑

【山下】今話は特に薫のことが心配です。陽汰とのやり取りに心温まりつつも、理人やチセのことも含め、なんとなくの違和感や水面下での変化に注目してもらえたらと思います。

【増田】自分が世界観を忘れていたのか、全員開花しているからあとは協力して活動に専念したりするのかと思った矢先…もう一段階あるのかと…。ってことは、また一人一人問題が!?!?

大変なシーズンになる気しかしません…でも前回と違うのは、今や助け合うことができる?7人ですから!そこを是非!

増田俊樹さん、濱野大輝さん、山下誠一郎さん、土岐隼一さん

▲左から増田俊樹さん、濱野大輝さん、山下誠一郎さん、土岐隼一さん――ドラマとともに収録される楽曲「TELL」と「Mirage in mirage」についてもお聞きいたしますが、今回の楽曲はいかがでしたでしょうか? レコーディング時のエピソードや楽曲についての感想などをお教えください。

【濱野】今回の二曲は、Anthos*のこれまでの音楽感を踏襲しつつ、実力アップのために新たな可能性を見つけようとしている、試行錯誤している様が表現されていた様に感じました。レコーディング時には、難しさに四苦八苦しながらも楽しみました。

【堀江】この作品のキャストは皆様歌唱力が凄まじいので、録り順が1番最初だとちょっと嫌なんですよね(笑)みんなにラフを聴かれるので…。記憶が正しければ今回2曲とも僕が初めだったので、怖いなぁ…と思いながら、託すような、祈るような気持ちで収録に臨みました。

【伊東】それぞれのソロパートではキャラクターごとの魅力が堪能できますし、

コーラスワークの楽しさは華Doll*ならでは!という感じがします。

このあたりのメリハリをより感じてもらえる二曲ではないでしょうか。

【駒田】TELLの疾走感とハーモニーは清々しい楽曲で好きです。

思ったよりもリズム感が独特でそれを掴むのが鍵でした。

エスニックな雰囲気のMirage in Mirageはこれまでとは大きくテイストも変わっていて。

音と歌詞が染み込んでくるようイメージでとても心地よく聴けます。

個人的にはとてもレコーディングがやりやすかった印象ですね。

【山下】「TELL」は歌とラップの分担がはっきりしていて、それぞれの持ち味を存分に活かしているところが魅力かなと思います。凌駕とのラップの掛け合いも様になってきたのではないかと。そして「Mirage In Mirage」は今までにない音楽性と世界観で、レコーディングで自分の中の新しい一面、歌い方に触れたように感じています。完成した楽曲を聴くのが非常に楽しみです。

【増田】華Doll*とも付き合いが長くなってきたので、まだまだ難しく感じながらも今回もレコーディングにしがみつきました。

2曲とも彼ららしい曲になっていて、「TELL」はうまく言語化できないんですが今までに無かったイメージを持ちました。是非感じていただけると嬉しいです。

堀江瞬さん

堀江瞬さん――ドラマ中にキャラクターたちが自身の抱負を語るシーンがありました。そのシーンと3rdシーズンスタートにちなんで、今後の抱負(Anthos*として今後やっていきたいこと、またはご自身の今後の目標)を教えてください。

【濱野】今回のドラマでは、慎重に過去を振り返りつつ、後悔しない為に前を向く凌駕の姿勢が印象的でした。演者として凌駕と共に歩んできた経験を活かし、Anthos*として、今まで歌ったことの無い曲調の楽曲にどんどん挑戦していきたいです。

【堀江】「感情を出来るだけ削ぎ落として」というディレクションを頂くのは華Doll*が初めてでした。これからも色んな初めてを経験させてくれる役に会いたい。決まったタイプではなく、挑戦させてみたいと思われる声優になりたいです。

【伊東】リアルイベントも何度かやらせていただきましたが・・・

もっと思いっきりショーとしての完成度を高めたステージをやってみたいです。

【駒田】やはり彼らのドラマや歌を広めていきたいですよね。

海外のリアクションもとても大きいものになっているので、

海外に行けるチャンスがあったらいいなとは強く思います。

それは僕の目標でもありますね!

【山下】2022年7月に開催されたライブイベントでは、その当時での最大限のパフォーマンス(特にソロ曲Tycoon)ができたという実感があります。ですので、新たな眞紘の一面も見てみたいという気持ちで、ソロ曲第二弾・・・お願いします!!!!

【増田】もう一度、7人揃ってステージに立ちたいです。

――このCDを聴くファンへのメッセージをお願いいたします。

【濱野】Antholicの皆様、いつもAnthos*を応援して下さりありがとうございます!3rdシーズンが始まり、物語はさらに深く深くへと潜っていきます。戸惑いながらも前に進むしかないメンバーたちがここからどんな道を歩むのか、テンションが張り詰めてきたストーリーを細部までお楽しみ下さい!

【堀江】いよいよ始まった第3シーズン。僕自身も今後の刹那がどうなっていくのか、楽しみで仕方ありません。楽曲、ドラマ共に今後も宜しくお願い致します。

【伊東】3rdシーズン!ということで、ここまでストーリーが続いてきた事にまず感謝したいです。

正直理人的には結構不安定な精神状態が続きますが、

人間としてもアイドルとしても吹っ切れた理人をぼくも見たい!

理人の潜在能力を全解放できるその日まで、

ぼく自身もスキルを磨いて行きたいと思います。

【駒田】楽曲もまだまだ新たな挑戦をしていて、聴きごたえバッチリです。

ドラマパートもドキドキが続きます。

まだ何かあるの?!と思わせる要素が満載ですので、

ぜひ一緒にのめり込んで考察してもらえたらと思います。

【山下】気付けば3rdシーズンに突入。ここまであっという間でした。しばらくドラマCDやレコーディングをしていなかったので少しモヤモヤした寂しさがありましたが、久々の収録ですっかり晴れ晴れと楽しい気持ちが戻ってきました。新シーズン開幕にふさわしい、Anthos*らしい攻めた楽曲とドラマをお楽しみください。いつもAntholicの応援のおかげでコンテンツが成り立っています。その種をこれからも一緒に蒔いていきましょう。これからもよろしくお願いします!

【増田】気づけば3rdシーズンスタート!なんだか波乱感じる幕開けとなります!華Doll*らしくまた今シーズンもドキドキしながら楽しんでください!!

華Doll* 3rd season THINK OF ME: TELL 土岐隼一さん キャストインタビュー

如月 薫 役:土岐隼一

――本アルバム『TELL』では如月 薫にスポットが当たるシーンが多かったですね。収録全体を通してのご感想、このCDを聴くファンへのメッセージをお願いいたします。

【土岐】毎度、ご心配をおかけしてすみません。

いよいよわたくしからお伝えできる事が非常にしづらくなってまいりました。

この先がどうなるのか、彼は一体どうなってしまうのか。

今の自分の心境は、確実に皆様と同じです。

五里霧中、果たしてどんな未来がアントスに、彼に起こるのか、僕は只々見守る事しかできません。

大きなうねりの中に彼はいます。それはどこまでも見通しの立たない、まさしく霧の中のような状況。

何がどう変わっていくかも彼らはわからない。

ただ一つ確実に変わらない事。それは彼がアントスとしてい続けたい、アントリックのために最高の姿でいたいという事です。

その想いがこれからも成し遂げ続けられるよう僕も祈っております。

一緒に彼のことを応援し続けていきましょう。何卒、よろしくお願い致します。

特典情報

本CDをご購入いただいた方には、トレーディングカード(14種中ランダムで2枚)を封入特典としてご用意しております!

▼トレーディングカード(6種ランダムで1枚)

・トレーディングカード14種(ランダムで2枚封入)

※新規ビジュアルを使用したノーマル・複製サイン入りの計14種となります。

また、アニメイトオリジナル特典にはポスタービジュアルカード、ステラワースオリジナル特典にはジャケットビジュアルスクエア缶バッジ、ムービック通販オリジナルにはジャケットビジュアルカードをご用意しましたので、是非チェックしてください!

▼アニメイトオリジナル特典

ポスタービジュアルカード1種

※ジャケットビジュアルを使用したポストカードサイズのカード

『華Doll*』アニメイトオリジナル特典 ポスタービジュアルカード1種

▼ステラワースオリジナル特典

ジャケットビジュアルスクエア缶バッジ 1種

『華Doll*』ステラワースオリジナル特典 ジャケットビジュアルスクエア缶バッジ 1種

▼ムービック通販オリジナル特典

ジャケットビジュアルカード 1種

※丸角カードサイズ

『華Doll*』ムービック通販オリジナル特典 ジャケットビジュアルカード 1種 ※丸角カードサイズ

商品情報

華Doll* 3rd season THINK OF ME: TELL

華Doll* 3rd season THINK OF ME: TELL

<発売日>2022年10月21日(金)

<価格>3,300円(税込)

<品番記号>HNDL-0030

<JANコード>4549743747682

<出演>

影河凌駕:濱野大輝、八代刹那:堀江瞬、灯堂理人:伊東健人、チセ:駒田航、如月薫:土岐隼一、結城眞紘:山下誠一郎、清瀬陽汰:増田俊樹

<内容>

ドラマパート5トラック+ユニット楽曲2曲

<封入特典>

・トレーディングカード14種(ランダムで2枚封入)

※新規ビジュアルを使用したノーマル・複製サイン入りの計14種となります。

<アニメイトオリジナル特典>

ポスタービジュアルカード

(ジャケットビジュアルを使用したポストカードサイズのカード)

<ステラワースオリジナル特典>

ジャケットビジュアルスクエア缶バッジ 1種

<ムービック通販オリジナル特典>

ジャケットビジュアルカード 1種

※丸角カードサイズ

【アニメイトオンラインショップ購入ページ】

https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2144134/

【ステラワース通販購入ページ】

https://www.stellaworth.co.jp/shop/item.php?item_id=F35ZzSSZ322

【ムービック通販購入ページ】

https://www.movic.jp/shop/g/g4549743747682-ol/

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