体操の世界選手権第6日は11月3日、英国のリバプールで女子個人総合決勝が行われ、ともに初出場で18歳の宮田笙子(鯖江スクール)は4種目合計53.798点で8位入賞と健闘し、19歳の山田千遥(朝日生命ク)は51.965点で14位だった。23歳のレベカ・アンドラデ(ブラジル)が56.899点で南米勢初の金メダルに輝いた。
予選の得点を持ち越さずに24人で争われ、宮田は得意の跳馬で14.233点、床運動で13.733点と高得点を出した。ロシアはウクライナ侵攻に伴う制裁で出場が禁じられた。
体操の世界選手権第6日は11月3日、英国のリバプールで女子個人総合決勝が行われ、ともに初出場で18歳の宮田笙子(鯖江スクール)は4種目合計53.798点で8位入賞と健闘し、19歳の山田千遥(朝日生命ク)は51.965点で14位だった。23歳のレベカ・アンドラデ(ブラジル)が56.899点で南米勢初の金メダルに輝いた。
予選の得点を持ち越さずに24人で争われ、宮田は得意の跳馬で14.233点、床運動で13.733点と高得点を出した。ロシアはウクライナ侵攻に伴う制裁で出場が禁じられた。
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