不正引き出しの疑いで2人逮捕 偽通販サイト商品代か

 偽の通販サイトを通じ商品の購入代として振り込まれた現金をATMで不正に引き出したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は4日までに、窃盗の疑いで、いずれも中国籍の無職で埼玉県和光市白子、何凱捷容疑者(26)と王育坤容疑者(32)を再逮捕した。4月以降、同様の手口で計約1千万円を引き出したとみられる。

 サイバー犯罪対策課によると、2人が引き出したとされる口座には、偽サイトで衣類や家電製品を購入しようとした約900人から計約1300万円が振り込まれていた。2人は指示役からキャッシュカードを受け取り、引き出した金額に応じて報酬を得ていたという。

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