DEAN FUJIOKA、MIYAVIの出演が決定! 岸谷五朗・寺脇康文と豪華出演者によるエンターテインメントショー「Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』」4年ぶりの有観客開催!

パシフィコ横浜 国立大ホールで4年ぶりに有観客での開催を発表した「Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』」。 今回、本プロジェクト第2回目の開催を彩る豪華出演者の第3弾が決定した。 今回追加発表された出演者は、グローバルな視野を持ち、現代社会に訴えかける作品を生み出しながら、フィランソロピー活動に注力。複数の言語を操り、初めに中国圏で成功を収めた後、2011年から日本での活動を開始。音楽活動においては作詞作曲からトラックメイクまでを手掛け、幅広い音楽性を持ち、ミュージシャンとしての活動だけでなく、俳優 / モデル / 映画プロデューサーなどマルチな才能を誇り、いずれの表現においても時代に切り込むメッセージを発信しているDEAN FUJIOKA。 さらに、エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国380公演以上のライブと共に8度のワールドツアーを成功させているMIYAVIの出演が決定。常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの1人である。また、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使として様々な難民キャンプを訪問し難民支援活動も行なっている。

Act Against Anythingの成り立ち

「Act Against Anything」は、「Act Against AIDS『THE VARIETY』」の流れを汲むチャリティプロジェクト。 『THE VARIETY』はAct Against AIDSの多岐にわたるプロジェクトの一つであり、1993年、岸谷五朗の呼びかけにより、エイズ啓発を目的としたチャリティコンサートとして誕生。寺脇康文とともに、以降26年にわたり活動を続けてきた。 1993年から2005年の主な支援先は、ルーマニアに暮らすHIVポジティブの子どもたち。彼らが安心して暮らすことのできる「明日の家」の建設を始め、子どもたちの成長に合わせ、その時々に必要な支援を続けてきた。 2007年からは、支援先をラオスに変え、ラオスに暮らすHIVと闘う子どもとその家族のサポートをスタート。 この頃から、岸谷・寺脇に加え三浦春馬もコンサートに参加し、プロジェクトを力強く牽引していく存在となった。 “目に見える支援”を目標に、「ラオ・フレンズ小児病棟」の建設や、訪問看護のための移動に必要な車の購入など、様々なサポートを続けてきた。 そして、この27年の間にエイズという病を取り巻く環境は大きく変化し、治療法の進歩により死亡率や発症率が激減するとともに、当初の目的であったエイズ啓発という点でも大きな前進があった。そのような状況を受け、2018年12月1日、岸谷五朗よりAct Against AIDS『THE VARIETY』は2018年でその役割を終えること、そして2020年からは、貧困、難病、教育問題など多くの困難に立ち向かう子どもたちの支援を目的とし、「Act Against Anything」として新たなスタートを切ることを発表した。 HIVと闘う子どもたちを長年支えてきたチャリティプロジェクト、Act Against AIDS『THE VARIETY』。 その意志を継ぎ、「Act Against Anything」はあらゆる困難に立ち向かう子どもたちとその未来を守る活動を行なっていく。

© 有限会社ルーフトップ