東証大幅続落、終値は463円安 米利上げ長期化懸念、売り膨らむ

東京証券取引所=5月、東京都中央区

 休日明け4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。終値は休日前の2日終値と比べ463円65銭安の2万7199円74銭。米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利のピークとなる到達予想水準(ターミナルレート)を引き上げる可能性を示したことで、金融引き締めの長期化への懸念から売り注文が膨らんだ。

 東証株価指数(TOPIX)は25.06ポイント安の1915.40。出来高は約16億3900万株。

 FRBは2日、4会合連続となる主要政策金利の0.75%の引き上げを決めた。金利ピークが将来的に従来予想の4.6%よりも高くなる可能性にも言及した。

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