
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは5日、皇居で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。宮内庁によると、愛子さまが雅楽演奏会に足を運ぶのは初めて。在籍する学習院大で昨年、日本の伝統芸能について授業を受けたことで関心を深め、鑑賞を希望したという。
演奏会は秋篠宮家の次女佳子さまも同席した。鮮やかな伝統衣装をまとった楽師が笙や篳篥、笛などの優雅な音色を奏で、愛子さまらは熱心に聞き入り拍手を送った。説明者によると、愛子さまは、太鼓の柄などに興味を示し「重厚な音ですね」と話していたという。
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは5日、皇居で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。宮内庁によると、愛子さまが雅楽演奏会に足を運ぶのは初めて。在籍する学習院大で昨年、日本の伝統芸能について授業を受けたことで関心を深め、鑑賞を希望したという。
演奏会は秋篠宮家の次女佳子さまも同席した。鮮やかな伝統衣装をまとった楽師が笙や篳篥、笛などの優雅な音色を奏で、愛子さまらは熱心に聞き入り拍手を送った。説明者によると、愛子さまは、太鼓の柄などに興味を示し「重厚な音ですね」と話していたという。
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