
【パリ共同】フランスの極右政党、国民連合(RN)は5日、パリで党大会を開き、ことしの大統領選出馬に伴い、党首を昨年退いたマリーヌ・ルペン氏の後任を決める党首選で、党首代行を務めてきたジョルダン・バルデラ欧州連合(EU)欧州議会議員(27)が選出されたと発表した。
前身の国民戦線(FN)結成以来、ルペン家以外の党首は初。ただマリーヌ氏は国民議会(下院)で党会派代表を務め、指導力を保つ。2027年の次期大統領選は原則出馬しないと述べたが、4度目となる立候補の可能性を排除していない。
【パリ共同】フランスの極右政党、国民連合(RN)は5日、パリで党大会を開き、ことしの大統領選出馬に伴い、党首を昨年退いたマリーヌ・ルペン氏の後任を決める党首選で、党首代行を務めてきたジョルダン・バルデラ欧州連合(EU)欧州議会議員(27)が選出されたと発表した。
前身の国民戦線(FN)結成以来、ルペン家以外の党首は初。ただマリーヌ氏は国民議会(下院)で党会派代表を務め、指導力を保つ。2027年の次期大統領選は原則出馬しないと述べたが、4度目となる立候補の可能性を排除していない。
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