立民、被害救済で党首会談要求 自民は慎重検討の認識

 与野党は6日のNHK番組で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済について議論を交わした。立憲民主党の岡田克也幹事長は今国会での法整備実現に向け、与野党党首会談の開催を要求した。自民党の若宮健嗣幹事長代理は、野党側が不当寄付への規制などを柱として制定を求める新法には課題が残るとして、慎重な検討が必要だとの認識を示した。

 岡田氏は党首会談について、今月中旬に予定される岸田文雄首相の東南アジア歴訪前に実施し、新たな救済法案の大枠で合意するべきだと主張。「この国会で解決しなければならない。そうでないと、被害者がこれからも続出する」と強調した。

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