
【リオデジャネイロ共同】スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)最終戦は5日、リオデジャネイロで予選が行われ、女子は東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が14.6点の首位で6日の決勝に進出した。
西村碧莉は9.7点の7位で予選落ち。男子の白井空良(ムラサキスポーツ)は16.0点の8位で決勝進出を逃した。
決勝は男女とも8人で争い、予選突破の4人と年間成績上位のシード選手4人が出場。日本勢は男子で東京五輪覇者の堀米雄斗(MIXI)がシードされている。