カフェの看板などで見かける、おしゃれな「チョークアート」のワークショップが6日、岡山シティミュージアム(岡山・北区駅元町)で開かれました。
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15組の親子が参加し、日本チョークアーティスト協会認定の講師の指導で、2023年の干支「卯」を描きました。
学校の黒板用とは違うイラスト用のカラフルなチョークを使って、ウサギに色を塗ったあと、指でこすってグラデーションを表現します。色の濃淡で立体感を出すのがチョークアートの特徴です。子どもたちは思い思いの色に作品を仕上げていました。
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(参加した子どもは―)
「黒いところと明るいところを塗り分けるのが楽しかった」
完成した作品は、2023年1月に岡山シティミュージアムで展示される予定です。