京都発!「RAU」と「Sachi Takagi」の2023年バレンタイン商品

京都発、“情景を形状で表現する唯一無二のパティスリー”「RAU(ラウ)」と、植物を“育てる”スイーツブランド「Sachi Takagi(サチタカギ)」は、2023年のバレンタイン新作商品を2023年1月1日(日)より順次販売を開始予定。シェフ2人がフランスのアトリエで過ごした日々の中で見た光景や経験を、スイーツというキャンバスを通して作ったバレンタイン商品をご紹介します。

プラントベースのチョコレート“Sachi Takagi”

プラントベース(植物性)の材料で作られるみずみずしいチョコレート。花びらや風に揺れる木々、空の青さなど、植物を包み込む自然界をイメージしたカラフルな見た目と、カカオ豆から作り上げる自家製ビーントゥーバーチョコレートを使用した植物の力強さや、素材の風味を直接感じられる味わいが特徴。

RAUのボンボンショコラ「iro」

今までに経験した出来事や記憶、未知の経験や想像に対する高揚感などをイメージして、想像を膨らませ、頭の中に描いた情景を色(iro)として表現したチョコレート。

2023年のバレンタイン商品として、もともと販売されている11色のチョコレートに加え、シェフがアトリエを構えるフランスで見た景色や経験をイメージした「Lilac(ライラック)」と「Turquoise(ターコイズ)」の2色が新登場。

※バレンタイン限定商品は1月18日(水)より各ポップアップストアにて販売予定。

RAUのクリームサンドチュイール「Nami-Nami」

RAUのシェフパティシエールがフランスと京都の街で見た、瓦屋根の風景や形状をイメージした「Nami-Nami」。フランスと京都の瓦屋根の風景の記憶を融合させ、日本人が表現する新しいチュイールを、名前から想像してわくわくとするような商品となっています。

2023年のバレンタイン商品は、コーヒーと柑橘を合わせたサブレとなっていて、白いバニラクリームは、コスタリカでは降らない雪をイメージしてつくられたそう。

※バレンタイン限定商品は1月18日(水)より各ポップアップストアにて販売予定。

特別な気持ちを、チョコレートに込めて

バレンタインは、好きな人に、パートナーに、友人に、日頃の思いを伝えられる特別な日。

チョコレート業界における世界最高峰の大会である「ワールド チョコレート マスターズ’22」の審査委員長団にデュオ(ペア)で選出された、松下裕介シェフと高木幸世シェフの2人のシェフが創り出すRAUとSachi Takagiで、「情景を形状で表現した」独創的なスイーツをぜひご堪能ください。

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