イラつくロナウド、敵選手と取っ組み合いのケンカ!ファール数もやばい?

プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でのアストン・ヴィラ戦に3-1で敗れた。

クリスティアーノ・ロナウドはキャプテンマークを巻いて先発するも無得点に終わっている。

ユナイテッドが2点をリードされていた後半15分には相手DFタイロン・ミングスとの掴み合いも勃発。2人は取っ組み合いになり、一触即発の険悪なムードに…。結局、両者にイエローカードが提示された。

『WhoScored』によれば、ロナウドは今季のプレミアリーグでの枠内シュート数(6)よりもファウル数(7)が多くなっているとか。

ユナイテッドのエリック・テンハフ監督は「結果は明白だし嘘をつかない。今日はダメだった。試合を読んで、正しく組織しなければいけない。2失点は全くもって余計だった。団結し、コンパクトにし、バトルに勝たなければいけない。そして、ボールを持つ。その全てができていなかった」とこぼしていた。

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なお、ヴィラがホームでのプレミアでユナイテッドに勝つのは1995年以来のこと。

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