大阪発・ベースレスオルタナティブ奇天烈パンクトリオ、ハイファイコーヒーズが3rdアルバムをCDと配信にて同時リリース決定!

ライブを止めることなく走り続けてきた、大阪発、ベースレスオルタナティブ奇天烈パンクトリオ“ハイファイコーヒーズ”の3rdアルバム『心臓』が11月16日にCDと配信にて同時リリースが決定した。 2022年に配信された4つのデジタル・シングルを含む全13曲を収録。 CDはライブ会場とAmazon限定、配信音源は各音楽配信サイトにて。

アルバム名の『心臓』は、新しい作品集に、汚れた血液を回収して綺麗な血液を全身に送る役割をもった臓器の名前を付けたとのこと。何ともハイファイコーヒーズらしいタイトルだ。

▼アルバム『心臓』Trailer

https://youtu.be/thrj7PwpxcU

セルフライナーノーツ

めちゃくちゃカッコいいアルバムができました!

アルバムタイトルは「心臓」。

一度も止まることなく活動を続けてきたオレたちハイファイコーヒーズの新しい作品集に、汚れた血液を回収して綺麗な血液を全身に送る役割をもった臓器の名前を付けました。新しい血を巡らしていくように、一曲ごとにそれぞれの物語が展開されていきます。

「M-1 リヴィングストン」は新しい一歩を踏み出すために書いた曲で、自分たちでもめちゃめちゃパワーをもらっているすんごい良い曲です。高ぶる鼓動のようなビートを意識した曲も多く、「M-9 P.o.P」なんかは踊りながら一緒にサホーレしたくなっちゃいます。アルバムの最後を締めくくる「M-13 今日が暮れていく」はあったかく強く、とても美しい曲。生きているうちに一度は聴いてほしいです。

先に配信している「M-4 斉天大聖」「M-5 宇宙のエナジー」「M-8 サイーデ」「M-10 腹が減る」もアルバム用に再編集しているのでシングル版との違いをお楽しみください。

とにかく全編通してとてつもない熱量を収録しました。血の通った一枚をご堪能ください!

【ハイファイコーヒーズ プロフィール】

大阪・堺にて結成。地元関西を中心に精力的にツアーをし、各地のライブハウス、地元バンドから絶大な支持を得ている。ベースレスなのは、Bassが突然の失踪が理由だが、現在はすっかりベースレスバンドとして認知され独自の音を作り出している。結成当初からメンバーが同居の形をとっており、現在でも一軒家を借りて暮らしている。バンド名「ハイファイコーヒーズ」の由来は、近所の喫茶店の看板に「hificoffee」と書いてあったのを採用。

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