熊本市長選挙に立候補 古木浩一(ふるき・こういち)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う熊本市長選挙が10月30日告示、11月13日投開票の日程で実施されています。今回の熊本市長選挙には届け出順に自民・公明の2党が推薦する現職の大西一史氏(54)、新人の古木浩一氏(62)、新人の益田牧子氏(72)の無所属3名が立候補しました。本記事では無所属新人の古木浩一氏についてご紹介します。

熊本市長選挙に立候補 大西一史(おおにし・かずふみ)氏の経歴・政策まとめ
熊本市長選挙に立候補 益田牧子(ますだ・まきこ)氏の経歴・政策まとめ

熊本県八代市出身、山口県下関市立大学卒業。パン製造販売会社や施設管理会社に勤める

古木氏は熊本県八代市出身、山口県下関市立大学卒業。スキー靴製造販売会社社員、警備サービス会社員、家電量販店、パン製造販売会社員などを経て、2004年から21年まで施設管理会社に社員として勤めました。

古木氏が掲げる政策とは

古木氏は以下の政策を公表しています。

・市政をリセットし、市民や市職員が反対意見を言って改革できるような「市民の市政」に戻す
・市民の不満の声を聞ける市役所に
・市庁舎建て替えは詳しい調査が必要であり、情報開示を進め市民にわかる政治を進める
・交通渋滞対策は通勤時の車の台数を減らすことが一番と考え、公共交通機関の利用や時間差の出退勤、オンライン出勤など総合的な対策を実施する

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