警視庁機動隊が観閲式 「サミット警備をリード」

観閲式で行進する警視庁の機動隊員ら=8日午前、東京・明治神宮外苑

 警視庁機動隊の観閲式が8日、東京・明治神宮外苑で開かれ、小島裕史警視総監らの前で隊員ら約1700人が行進した。小島総監は訓示で、来年5月に広島市で開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)の警備について「わが国を取り巻く国際環境は厳しい。(全国の)警察と協力し、中核部隊として全体をリードする存在でなければならない」と求めた。

 近年は新型コロナウイルスの影響で人数を減らして実施してきたが、今回は例年並みの規模に戻した。

 行進には第1から第9の各機動隊や特科車両隊のほか、災害対策や爆発物処理などの部隊が参加した。警備犬やヘリコプターも出動した。

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