ビザなしでの韓国渡航再開!韓国のホテル「パラダイスシティ」でアートを楽しむ

韓国のラグジュアリーリゾートホテル、パラダイスシティは、アートとエンターテイメントを融合した複合リゾート施設で、アートとカルチャーを精力的に発信しています。「空間の再考」をテーマにした現代アート作品展『SPACE SYMPHONY』が2022年10月25日(火)から開催中。ビザなしでの韓国渡航が全面再開された今、パラダイスシティでアートを楽しんでみませんか?

PCR検査もビザも不要!韓国渡航が全面再開

韓国は、日本や台湾など8つの国と地域を対象にビザなしでの入国を2022年11月1日から全面再開しました。入国前のPCR検査陰性証明書の取得・提出も不要で、入国後の隔離期間もありません。

日本については、試験的に8月から10月までの期間限定でビザなし入国を認めていましたが、8月に韓国を訪問した日本人観光客は前年同月比2万6482人と10倍以上に急増。今後ますます観光客が増えそうです。

ラグジュアリーリゾートホテル「パラダイスシティ」とは?

パラダイスシティは、観光・バケーション・ショッピング・エンターテイメント・アートなどが融合した韓国最大級のラグジュアリーリゾートホテル。東京ドーム約7個分もある敷地内には、「夜の遊園地」をテーマにしたファミリー向けの屋内アトラクション施設や、外国人専用のカジノ、3,000人が収容可能なクラブなどがあります。

日本人作家も出展!現代アート作品展『SPACE SYMPHONY』

日本、韓国、ベルギーなど、さまざまな国籍をもつ9組の作家が参加する今回の展示のテーマは「空間の再考」。「散逸」「交錯」「流動」「拡張」の4つのコンセプトで構成され、パラダイスシティのParadise Art Spaceはもちろん、パラダイスシティグループのParadise Spa DOGOやParadise BUSANも同時に参加します。

空間の拡張的概念に対する作家たちの新しい解釈と考察を盛り込んだメディアアート、インスタレーション、造形物など、さまざまな解釈から生まれる発見を作家それぞれの感性で捉え、表現した作品が並んでいます。

SPACE SYMPHONY

期間:2022年10月25日~2023年3月26日/10:00~20:00/年中無休

場所:パラダイスシティ内「Paradise Art Space」

入場料:大人:7,000ウォン 子供:4,000ウォン(8歳~18歳)

※有/無料メンバーシップ会員(ホテル、カジノ)、ホテル宿泊客は無料で入場可能

※展示場にてホームページの会員登録をした際も無料で入場可能

参加作家:大巻伸嗣、角文平、AAMURAKAMI、チョン・ジョンジュ、ソ・ミンジョン、ヤン・ミンハ、ミン・イェウン、パク・サンヒ、クン・ヴァン・デン・ブルック

パラダイスシティ

住所:仁川広域市中区永宗海岸南路321キル186

予約サイト:https://www.p-city.com/?language=JA

URL:https://www.p-city.com/

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