ヤクルト、BOSSコーヒー、ナチュラルアクアジェルCure、クリープなどが2022-2023年年間最優秀ブランドに選ばれる

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 第15回ワールド・ブランディング・アワーズでは、45カ国以上の3500を超えるブランドが「年間最優秀ブランド」に推薦されました。そのうち、受賞したブランドは250弱です。授賞式では、この賞の本拠地であるケンジントン宮殿に世界から100人以上の来賓を迎え、世界のベスト・ブランドの成功と達成をたたえました。

この栄誉ある式典では、ヤクルト、スポティファイ、CoCo、イケア、キャドバリー、アマゾン、レゴ、ネットフリックス、ニュートロジーナ、ヘネシー、ルアーパック、クラブメッドなどが世界のベスト・ブランドとしてグローバル賞に選ばれました。

ナショナル賞を受賞した日本ブランドには、BOSSコーヒー、ヤマト運輸、クリープ、ナチュラルアクアジェルCure、ニッポンレンタカー、すき家が含まれます。ナショナル賞には他にも、アリババ(中国)、ディオール(フランス)、ハリボー(ドイツ)、トヨタ(インドネシア)、GIG(クウェート)、セブンイレブン(シンガポール)、スパルコ(イタリア)、ジャストイート(英国)など多くのブランドが選ばれました。

今年のリージョナル賞には、ボッシュ、メディア・マルクト、ゼンハイザー、サウンドクラウド、アル・アブラージ・レストラン、ファーウェイ、オプティカル88、MR. D.I.Y.、エレクショップ、アラマックス、ブレッドトーク、ナトゥルジー、H&M、大井泵浦工業、ジェムズ・パビリオン、CBREの17ブランドのみが選ばれました。これらのブランドは、特定地域の3カ所以上のエリアの4カ国以上で消費者の人気ブランド投票によって選ばれました。

「この授賞式は、世界のベスト・ブランドの一部をたたえるものです。この賞は、進化を続ける市場で存在感を築き、維持しようとするブランド・チームのたゆまぬ努力を表彰するものです」と、ワールド・ブランディング・フォーラムのエグゼクティブ・ディレクターのダニー・ペクは語りました。

「今年は、世界の15万人以上の消費者が候補ブランド選定プロセスに参加しました。受賞したブランドは各国平均でわずか5つであり、ワールド・ブランディング・アワーズの受賞が本当に快挙であることをさらに証明しています」と、ワールド・ブランディング・フォーラムのリチャード・ロウルズ会長は述べました。

このイベントでは有名なテレビ・プレゼンターのジェマ・フォーテが司会を務め、著名な消費者知見・トレンド予測コンサルティング会社ザ・フューチャー・ラボラトリーの共同創業者のクリス・サンダーソン氏が未来の消費者に関する独自の知見を披露しました。

詳細情報および受賞ブランドの全リストは、awards.brandingforum.orgをご覧ください。

ワールド・ブランディング・アワーズについて

ワールド・ブランディング・アワーズは、登録非営利組織であるワールド・ブランディング・フォーラムの最高の賞です。この賞は、世界の最も優れたいくつかのブランドの業績を表彰するものです。詳細情報については、https://awards.brandingforum.orgをご覧ください。

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