福岡県篠栗町で2020年、「ママ友」と共謀し5歳の三男を餓死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親碇利恵被告(40)の控訴審判決で、福岡高裁は9日、懲役5年とした一審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
福岡の5歳児餓死、母親に二審も懲役5年
- Published
- 2022/11/09 10:57 (JST)
- Updated
- 2022/11/09 11:15 (JST)
福岡県篠栗町で2020年、「ママ友」と共謀し5歳の三男を餓死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親碇利恵被告(40)の控訴審判決で、福岡高裁は9日、懲役5年とした一審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら